赤倉観光リゾートスキー場 山

スキー場が載っている山そのもの。ゲレンデの外の山の形、どれくらい急か、掲載しているほかの山との位置関係。

ひとつの斜面が東へ落ちていく。

その急斜面は山の上部にある。

赤倉観光リゾートスキー場周辺の地形を、測量範囲の標高データから描いたピクセル地勢図。尾根と谷を八階調の墨で表す。
標高
740–1,500m
標高差
760m
リフトの及ぶ範囲
762m
向き
東
急な方から十分の一
16.2°
最も急な斜面
29.7°

この標高差が、掲載する山のなかでどのあたりか

210 m1,124 m

標高差 760 m。JapowDB の 34 座のうち 22 座を上回る。

この山

前山 (Mae-yama)

その上
妙高山 (Myōkō-san) 2,454 m
地形
安山岩の成層火山、妙高山の東側の山腹だ。山頂は直径約3 kmの爆発カルデラとして吹き飛び、その中に溶岩ドームが育った。それが標高2,454 mの主峰である。前山はコースの上に立つ外輪のピーク。滑るのは古い火山体の外側で、どちらの頂よりもずっと下になる。
岩質
上から下まで安山岩と玄武岩質安山岩の溶岩に自らの火砕岩だ。下るにつれて変わるのは岩の種類ではなく年代である。リフト最上部と中腹は更新世後期、古い火山の本体で、斜面が最も急なのもここ。ふもとは完新世で、傾斜がゆるむあたりに若い火山噴出物が載っている。気象庁は、約4,200年前の赤倉火砕流が山麓まで達したと記している。

ここは実測ではなく調べたもの。出典は人の手で確認している · 2026-09-15

その斜面はスキー場の区域外で、パトロールは入らない。

実測

01

どちらを向いているか

東向き。

マップ化されたコースの多くが東へ落ちている。

N E S W

02

どこまで急か

その急斜面は山の上部にある。

最も急な斜面は29.7°。

最も急な10分の1の斜度は、斜度データのある 34 座のうち 8 座を上回る。

16.2° 最も急な10分の1のコース

03

斜度の幅

コースの斜度は 5.8° から 16.8° まで。

5.8°16.8°

その半分は 12.7° より緩い。目盛りひとつが一本のコースだ。

この幅は、ここで斜度データを持つ 34 座のうち 5 座より大きい。

04

生えている木

ほとんどが落葉樹。ブナやミズナラ、カラマツの類だ。冬は葉を落とすので、木立の奥まで見通せる。

環境省の現存植生図(2024 年版)から読み取ったもの。現地調査は2017。

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