セクション
朝里川温泉スキー場 山
スキー場が載っている山そのもの。ゲレンデの外の山の形、どれくらい急か、掲載しているほかの山との位置関係。
ひとつの斜面が北東へ落ちていく。
標高
140–660m
標高差
520m
リフトの及ぶ範囲
471m
向き
北東
急な方から十分の一
19.2°
この標高差が、掲載する山のなかでどのあたりか
210 m1,124 m
標高差 520 m。JapowDB の 34 座のうち 5 座を上回る。
この山
毛無山 (Kenashi-yama)
- 地形
- 古い火山が削られて残った山体で、火山の形はもう見分けられない。1953年の地質調査は毛無山をひどく侵食されて火口も残らない山とし、頂が平らで裾が沢に削られて急な溶岩台地の並びに入れている。その溶岩はリフトのすぐ西、リフトより高い尾根を覆っている。コースはその下の北東側の山腹を下り、足元は調査が別に塗り分けた、より古い火山性の地層だ。地図を見るときの注意がひとつ。山名はリフトの北にある548 mの測量点に書かれていて、リフト最上部より低い。
- 岩質
- 現行の全国地質図では、リフトの最上部から麓まで安山岩と玄武岩質安山岩の溶岩と、それが吐き出した火砕岩が続く。図は大半を中新世末から鮮新世とし、中腹のおよそ350〜480 mには同じ種類でより古い溶岩の帯が横切っている。このページがここで測ったのは北東を向いた一枚の斜面で、リフトがかかる標高差は471 m。岩の種類が上下で変わらないので、斜面がいくつにも分かれる理由は岩からは出てこない。ただ、斜面が北東を向く理由までは岩では説明できない。斜面に沿って傾斜がどう変わるかはこのページでは測っていないので、急か緩かについて岩は何も語らない。
ここは実測ではなく調べたもの。出典は人の手で確認している · 2026-09-15
その斜面はスキー場の区域外で、パトロールは入らない。
実測
01
どちらを向いているか
北東向き。
マップ化されたコースの多くが北東へ落ちている。
02
どこまで急か
最も急な10分の1の斜度は、斜度データのある 34 座のうち 21 座を上回る。
19.2° 最も急な10分の1のコース
03
斜度の幅
コースの斜度は 7.8° から 28.6° まで。
7.8°28.6°
その半分は 13.7° より緩い。目盛りひとつが一本のコースだ。
この幅は、ここで斜度データを持つ 34 座のうち 28 座より大きい。
04
生えている木
ほとんどが落葉樹。ブナやミズナラ、カラマツの類だ。冬は葉を落とすので、木立の奥まで見通せる。
環境省の現存植生図(2024 年版)から読み取ったもの。現地調査は2022・2021。
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