苗場スキー場 山

スキー場が載っている山そのもの。ゲレンデの外の山の形、どれくらい急か、掲載しているほかの山との位置関係。

おおむねひとつの斜面で、東北東寄りだ。

苗場スキー場周辺の地形を、測量範囲の標高データから描いたピクセル地勢図。尾根と谷を八階調の墨で表す。
標高
900–1,789m
標高差
889m
リフトの及ぶ範囲
903m
向き
東北東
急な方から十分の一
22.5°
最も急な斜面
37.0°

この標高差が、掲載する山のなかでどのあたりか

210 m1,124 m

標高差 889 m。JapowDB の 34 座のうち 26 座を上回る。

この山

筍山 (Takenoko-yama) 1,790 m

地形
リフトは筍山の山頂で終わる。スキー場の名の由来である苗場山は別の場所にあり、清津川を挟んで9 km先だ。頭の上にある山ではない。
岩質
山体は中新世の石英閃緑岩と石英斑岩で、噴出したのではなく突き上げられた貫入岩だ。山頂の近くだけ、第四紀苗場火山の古い噴出物である石英安山岩質溶岩をかぶっている。滑る場所の下は、たいてい硬い岩である。

ここは実測ではなく調べたもの。出典は人の手で確認している · 2026-08-12

その斜面はスキー場の区域外で、パトロールは入らない。

実測

01

どちらを向いているか

東向き。

マップ化されたコースの多くが東へ落ちている。

N E S W

02

どこまで急か

最も急な斜面は37.0°。

最も急な10分の1の斜度は、斜度データのある 34 座のうち 29 座を上回る。

22.5° 最も急な10分の1のコース

03

斜度の幅

コースの斜度は 5.2° から 23.8° まで。

5.2°23.8°

その半分は 12.9° より緩い。目盛りひとつが一本のコースだ。

この幅は、ここで斜度データを持つ 34 座のうち 21 座より大きい。

04

生えている木

ほとんどが落葉樹。ブナやミズナラ、カラマツの類だ。冬は葉を落とすので、木立の奥まで見通せる。

環境省の現存植生図(2024 年版)から読み取ったもの。現地調査は2013。

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