安比高原スキー場 山

スキー場が載っている山そのもの。ゲレンデの外の山の形、どれくらい急か、掲載しているほかの山との位置関係。

おおむねひとつの斜面で、北東寄りだ。

その急斜面は山の上部にある。

安比高原スキー場周辺の地形を、測量範囲の標高データから描いたピクセル地勢図。尾根と谷を八階調の墨で表す。
標高
620–1,328m
標高差
708m
リフトの及ぶ範囲
641m
向き
北東
急な方から十分の一
18.3°

この標高差が、掲載する山のなかでどのあたりか

210 m1,124 m

標高差 708 m。JapowDB の 34 座のうち 19 座を上回る。

この山

前森山・西森山 (Maemori-yama and Nishimori-yama)

地形
1,305 mと1,328 m、二つの山頂が八幡平の火山性高原の縁に並んでいる。リフトはどちらにも上がる。地形が一枚の斜面ではなく二つの丘に見えるのは、そのせいだ。
岩質
上部は安山岩の溶岩と火砕岩、更新世前期のもの。下ると、崩れた火山が広がって積もった瓦礫に変わる。下半分のゆるやかな地面は、その瓦礫の上にできている。

ここは実測ではなく調べたもの。出典は人の手で確認している · 2026-08-12

その斜面はスキー場の区域外で、パトロールは入らない。

実測

01

どちらを向いているか

北向き。

マップ化されたコースの多くが北へ落ちている。

N E S W

02

どこまで急か

その急斜面は山の上部にある。

最も急な4分の1のコースは東を向き、山全体の向きとは異なる。

最も急な10分の1の斜度は、斜度データのある 34 座のうち 15 座を上回る。

18.3° 最も急な10分の1のコース

03

斜度の幅

コースの斜度は 7.2° から 22.7° まで。

7.2°22.7°

その半分は 13.3° より緩い。目盛りひとつが一本のコースだ。

この幅は、ここで斜度データを持つ 34 座のうち 15 座より大きい。

04

生えている木

ほとんどが落葉樹。ブナやミズナラ、カラマツの類だ。冬は葉を落とすので、木立の奥まで見通せる。

環境省の現存植生図(2024 年版)から読み取ったもの。現地調査は2015・2010・2003。

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