白馬乗鞍温泉スキー場 山

スキー場が載っている山そのもの。ゲレンデの外の山の形、どれくらい急か、掲載しているほかの山との位置関係。

おおむねひとつの斜面で、東南東寄りだ。

その急斜面は山の上部にある。

白馬乗鞍温泉スキー場周辺の地形を、測量範囲の標高データから描いたピクセル地勢図。尾根と谷を八階調の墨で表す。
標高
760–1,280m
標高差
520m
リフトの及ぶ範囲
789m
向き
東南東
急な方から十分の一
17.8°
最も急な斜面
34.1°

この標高差が、掲載する山のなかでどのあたりか

210 m1,124 m

標高差 520 m。JapowDB の 34 座のうち 5 座を上回る。

この山

稗田山 (Mt. Hieda)

地形
隣の白馬コルチナと同じ山、稗田山で、その東側をもう少し回り込んだあたりを滑る。スキー場の名にある白馬乗鞍岳は別の山で、もっと南にあり、はるかに大きい。ここのリフトはそこには届かない。スキーリフトは1,443 mの山頂の約160 m下で止まる。
岩質
上部は更新世前期の火山岩、下部は谷の段丘で、切り替わる高さは隣のスキー場とほぼ同じだ。同じ一つの山腹なのだから、そうなるのが当たり前である。

ここは実測ではなく調べたもの。出典は人の手で確認している · 2026-08-12

その斜面はスキー場の区域外で、パトロールは入らない。

実測

01

どちらを向いているか

南東向き。

マップ化されたコースの多くが南東へ落ちている。

N E S W

02

どこまで急か

その急斜面は山の上部にある。

最も急な4分の1のコースは東を向き、山全体の向きとは異なる。

最も急な斜面は34.1°。

最も急な10分の1の斜度は、斜度データのある 34 座のうち 14 座を上回る。

17.8° 最も急な10分の1のコース

03

斜度の幅

コースの斜度は 6.7° から 21.4° まで。

6.7°21.4°

その半分は 13.7° より緩い。目盛りひとつが一本のコースだ。

この幅は、ここで斜度データを持つ 34 座のうち 13 座より大きい。

04

生えている木

ほとんどが落葉樹。ブナやミズナラ、カラマツの類だ。冬は葉を落とすので、木立の奥まで見通せる。

環境省の現存植生図(2024 年版)から読み取ったもの。現地調査は2017。

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