セクション
岩原スキー場 山
スキー場が載っている山そのもの。ゲレンデの外の山の形、どれくらい急か、掲載しているほかの山との位置関係。
ひとつの斜面が南南東へ落ちていく。
その急斜面は山の上部にある。
標高
400–985m
標高差
585m
リフトの及ぶ範囲
589m
向き
南南東
急な方から十分の一
20.9°
最も急な斜面
40.0°
この標高差が、掲載する山のなかでどのあたりか
85 m1,124 m
標高差 585 m。JapowDB の 49 座のうち 22 座を上回る。
この山
飯士山 (Iiji-san)
- 地形
- 飯士山は火山である。国の地質調査では複成火山とされ、活動期は中期更新世、およそ30万年前から20万年前にあたる。それ以降の噴火記録も火山災害の記録もなく、気象庁の活火山にも入っていない。山頂は1,112 m。岩原はこの山の南面にあり、斜面は南南東を向く。リフトは985 mで止まり、山頂まではまだ127 mある。コース最上部と山頂は尾根でつながり、途中の下りは13 mほどしかない。同じ山の北面には舞子スノーリゾートがある。富士山に似た山容から、上田富士とも呼ばれる。
- 岩質
- コース最上部から麓まで、岩は一種類。安山岩と玄武岩質安山岩で、溶岩と火砕岩の両方があり、どれも中期更新世に飯士山そのものが積み上げたものだ。985 m、850 m、709 m、551 m、419 mで見ても、一度も変わらない。リフトがかかる589 mの標高差は、すべて火山自身の斜面の上にある。岩は変わらないまま、上へ行くほど斜面は急になる。急なのは火山の円錐の輪郭で、山頂に近いほど立ち上がりがきつい。
ここは実測ではなく調べたもの。出典は人の手で確認している · 2026-10-18
その斜面はスキー場の区域外で、パトロールは入らない。
実測
01
どちらを向いているか
南東向き。
マップ化されたコースの多くが南東へ落ちている。
02
どこまで急か
その急斜面は山の上部にある。
最も急な斜面は40.0°。
最も急な10分の1の斜度は、斜度データのある 49 座のうち 38 座を上回る。
20.9° 最も急な10分の1のコース
03
斜度の幅
コースの斜度は 4.9° から 22.4° まで。
4.9°22.4°
その半分は 11.6° より緩い。目盛りひとつが一本のコースだ。
この幅は、ここで斜度データを持つ 48 座のうち 30 座より大きい。
04
生えている木
ほとんどが落葉樹。ブナやミズナラ、カラマツの類だ。冬は葉を落とすので、木立の奥まで見通せる。
環境省の現存植生図(2024 年版)から読み取ったもの。現地調査は2013。
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