セクション
湯沢高原スキー場 山
スキー場が載っている山そのもの。ゲレンデの外の山の形、どれくらい急か、掲載しているほかの山との位置関係。
おおむねひとつの斜面で、北寄りだ。
標高
370–1,170m
標高差
800m
リフトの及ぶ範囲
782m
向き
北
急な方から十分の一
16.0°
最も急な斜面
41.7°
この標高差が、掲載する山のなかでどのあたりか
85 m1,124 m
標高差 800 m。JapowDB の 49 座のうち 36 座を上回る。
この山
大峰山 (Ōmine-yama) 1,172 m
- 地形
- 火山ではない。産総研のシームレス地質図では、山頂は閃緑岩と石英閃緑岩、地下で固まってのちに地表へ現れた貫入岩である。国土地理院のレーザ測量では山頂が1,168.5 m、コースの最高点が1,141.7 mで、リフトは山頂の27 mほど下で止まる。その間の尾根に下がるところはない。山の東麓が越後湯沢の温泉街である。
- 岩質
- 岩は三種類、上から順に重なっている。山頂から標高970 mあたりまでは閃緑岩と石英閃緑岩で、中新世メッシニアン期から鮮新世の硬い貫入岩、三つのうちでいちばん若い。その下は中新世の海成泥岩、押し固められた海底の泥で、軟らかいぶん削られて広くゆるい台地になり、初級コースはその上にある。谷底へ落ちる最後の区間では、その泥岩と中新世のデイサイト・流紋岩の溶岩や火砕岩が交互に現れる。この山でいちばん急な区間はこの帯にあり、どちらの岩の上にもある。
ここは実測ではなく調べたもの。出典は人の手で確認している · 2026-09-28
その斜面はスキー場の区域外で、パトロールは入らない。
実測
01
どちらを向いているか
北東向き。
マップ化されたコースの多くが北東へ落ちている。
02
どこまで急か
最も急な4分の1のコースは北を向き、山全体の向きとは異なる。
最も急な斜面は41.7°。
最も急な10分の1の斜度は、斜度データのある 49 座のうち 10 座を上回る。
16.0° 最も急な10分の1のコース
03
斜度の幅
コースの斜度は 6.0° から 18.2° まで。
6.0°18.2°
その半分は 10.8° より緩い。目盛りひとつが一本のコースだ。
この幅は、ここで斜度データを持つ 48 座のうち 10 座より大きい。
04
生えている木
ほとんどが落葉樹。ブナやミズナラ、カラマツの類だ。冬は葉を落とすので、木立の奥まで見通せる。
環境省の現存植生図(2024 年版)から読み取ったもの。現地調査は2013。
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