富良野スキー場 山

スキー場が載っている山そのもの。ゲレンデの外の山の形、どれくらい急か、掲載しているほかの山との位置関係。

おおむねひとつの斜面で、東寄りだ。

富良野スキー場周辺の地形を、測量範囲の標高データから描いたピクセル地勢図。尾根と谷を八階調の墨で表す。
標高
235–1,074m
標高差
839m
リフトの及ぶ範囲
826m
向き
東
急な方から十分の一
17.5°

この標高差が、掲載する山のなかでどのあたりか

210 m1,124 m

標高差 839 m。JapowDB の 34 座のうち 24 座を上回る。

この山

北の峰 (Kita-no-mine) 1,084 m

その上
富良野西岳 (Furano Nishi-dake) 1,331 m
地形
このサイトに載る山はたいてい火山だが、富良野は違う。夕張山地の東の縁、円錐ではなく支峰の片側にあるので、コースはどれも同じ方を向く。選べる方向がない。
岩質
岩は途中で入れ替わる。上部は花崗閃緑岩とトーナル岩、中新世の貫入岩で、硬く、急斜面をそのまま保つ。下部は同じ時代の海成礫岩で、海の底に積もった堆積物だ。滑っているのは古い海床であり、その真ん中に硬いものが突き上げてきている。

ここは実測ではなく調べたもの。出典は人の手で確認している · 2026-08-12

その斜面はスキー場の区域外で、パトロールは入らない。

実測

01

どちらを向いているか

東向き。

マップ化されたコースの多くが東へ落ちている。

N E S W

02

どこまで急か

その急斜面は山の上部にある。

最も急な10分の1の斜度は、斜度データのある 34 座のうち 12 座を上回る。

17.5° 最も急な10分の1のコース

03

斜度の幅

コースの斜度は 6.9° から 25.1° まで。

6.9°25.1°

その半分は 12.2° より緩い。目盛りひとつが一本のコースだ。

この幅は、ここで斜度データを持つ 34 座のうち 20 座より大きい。

04

生えている木

ほとんどが常緑の針葉樹。モミやトウヒ、植林のスギ。冬でも葉を落とさず、木立は暗くて詰まっている。

環境省の現存植生図(2024 年版)から読み取ったもの。現地調査は2018。

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